TAの資格を取得した先輩たちは、具体的にどう役立てているのでしょうか?
多方面で活躍している先輩の声を紹介します。
専門性の高い資格を持つことで自信が付き、就職活動の際アピールポイントになりました。お客さまに着こなしやお手入れのしかたをアドバイスするときも、素材やパターン、洗濯の知識が直接役立っています。
仕事に対して興味と理解が深まり、視野を広げることができました。一連の流れを把握できるので、アパレル業界のどの職種でも役立ちます。
「衣料管理士の集い」で行われている勉強会や見学会で、卒業後も知識をアップデートすることができました。
入社時には必要な知識が身に付いたので、スムーズに業務に取り掛かることができました。職種が変わったときもすぐに対応できたのは、TAの資格のおかげだと思います。
商品企画時の素材選び、仕入先・得意先との商談、商品トラブル対応まで幅広くTA資格が活きています。
専門知識を持った先生に時間をかけて教えていただけて良かったです。働きながら勉強するのは大変なので、ぜひ学生のうちにたくさん学んでください。
素材や試験方法の知識が、お客様のお困りごとの状況理解や原因の推測、対応の速さにつながっていると実感しています。
勉強してきたことが、報告書を書いたり、試験をするときに大事になってきますし、そのたびTA資格を取得して良かったなと思います。