〔概 要〕
日本ウールサステナブル委員会様のご協力のもと、ザ・ウールマーク・カンパニー ⻄沢智裕様を講師にお迎えしてご講演をいただきました。
ウールの基礎知識のお話では、とてもわかりやすくご説明いただいたので、ウールの特徴を深く学ぶことができました。特にウールの消臭性については、参加者全員で実験を行い、参加者の皆様から驚きの声も飛びかい、ポリエステルや綿に比べて優位性があることを楽しい雰囲気の中で体感することができました。
ウールは長く審美性を保ち製品寿命が長いこと、特定堆肥を使用しない土壌での生分解性があり、海水での生分解性を有しているためマイクロプラスチック対策になること、羊を飼育するための牧草によって羊が排出するCO2だけでなく他の産業のCO2も吸収できること等から、とてもサステナブルな素材であることを再認識しました。
ウールといえば、コート、スーツ、セーターに用いられるイメージがありましたが、改めてその優れた性質が着目され、最近は登山などのアウトドアウェア、スポーツウェアなどにも用いられているそうです。
勉強会を通じて、さまざまなウールの製品に出会い、可能性をもっと感じてみたいと思いました。
